琵琶湖塾
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これからの社会を 共に考え、学ぶ場として今年も「琵琶湖塾」を開講します。

最新のお知らせ

田原塾長メッセージ

  この百数十年間、私たち日本人は「坂の上の雲」を目指して必死に格闘してきました。
  そして、世界でも有数の高みまで昇ったものの、いまは厚い雲の中に入ってしまい、誰も先を見通すことができずにいます。五里霧中どころではありません。私たちは雷鳴轟く黒雲のなか乱気流にもまれ、漂っています。
  世界第2位だった日本のGDPは今年、中国に抜かれます。日本の人口は今後10年で500万人ほど減り、小さな県が毎年一つずつ消えていくような人口減少社会が目前に迫っています。地球環境問題も待ったなしです。私たちの社会は、大丈夫でしょうか。
  昨2009年、アメリカでは史上初の黒人大統領が誕生しました。オバマさんのキャッチフレーズは「チェンジ!」、つまり変革です。日本でも野党だった民主党が総選挙で自民党を破り、政権交代を実現しました。日米ともに歴史的な「変化」の1年でした。
  しかし、もう変化に酔いしれている場合ではありません。2010年は新しい「創造」の1年にしなければ、と私は思います。
  そこで今年の琵琶湖塾は〈生きる──「変える」から「創る」へ〉をテーマに掲げ、この難しい時代の生き方をみなさんとともに学び、考えていきます。
  講師は、さまざまな経験を重ね、幾多の大難関を乗り切り、時代に先駆けて大転換を果たしてきた人びとばかりです。塾生のみなさんには、彼らの肉声に接し、大いに熱い議論を交わして、自らの創造力を高めてほしいと願っています。
  多くのみなさんの参加を待っています。一緒に頑張っていきましょう!!
琵琶湖塾塾長 田原総一朗

滋賀県立大学理事長ごあいさつ

 滋賀県立大学は、琵琶湖をとりまく自然と歴史・文化を育み、環境と調和した産業の発展を願う県民の期待を背負って、「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」をモットーに「人が育つ大学」として平成7年に開学して以来、9千名を超える学生が学び、本県をはじめ、社会のさまざまな分野で活躍しています。
 本学は、これまでも公開講座・講義、地元企業との共同研究などの取り組みを進めてきましたが、その一環として、今後ともこうした地域貢献活動を一層推進していきます。地域づくり教育研究センターでは、地域に開かれた大学として、地域活性化や人材育成など、今、地域が抱える問題に取り組むことにより、より地域と大学の連携を強化していきたいと考えています。
 この「琵琶湖塾」は今期で6年目となりますが、本学が主催して同センターが人材育成事業として取り組むものであり、この活動を通じて本学が掲げる「地域に根ざし、地域に学び、地域に貢献する」を一歩でも具現化することができればと願っています。
 どうか田原総一朗塾長、坂本衛副塾長と共に、明日の滋賀を、地域を切り拓くという熱き思いを結集していただきたく、奮ってご参加されますよう、お願いします。
公立大学法人滋賀県立大学 理事長 曽我直弘 

主催・共催

後援

後援/大津市彦根市
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