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田原塾長メッセージ
日本を襲った「3・11」東日本大震災は、福島第一原発のきわめて深刻な大事故を引き起こしました。この出来事で私たちは、否応なく立ち止まらされ、近代から現代にかけて人類が築いた「文明」とは何だったのか、改めて考えざるをえなくなりました。
科学技術の進歩や発展によって、社会はより便利に、より豊かになっていく。
科学技術を手にした人類は、必ず幸せになるはずだ。そんな大前提に、巨大なクエスチョンマークが突きつけられたのです。
原発は近現代文明のまさに象徴です。「脱原発」や「自然に帰れ」というスローガンは耳あたりよく、格好もよい。しかし、科学技術が築いた文明をすべて否定すれば、この社会が成り立たないことも明らかでしょう。
私たちは、危機を内包する近現代文明とどう向き合い、どう乗り越えていくのか、いまこそ真剣に考えなければなりません。
その鍵となるのは、社会をつくる一人ひとりの力です。私たちは、自分を信じてピンチをチャンスに変え、しなやかにしたたかに生きる知恵と力を、身につけていくべきです。
そこで今年の琵琶湖塾は「生きる──再生へ、危機を乗りきる力」をテーマに掲げて、難しい時代の生き方を考えていきます。
ゲスト講師には、さまざまな経験を重ね、幾多の大難関を乗り切り、時代に先駆け大転換を果たしてきた方々をお呼びします。
塾生のみなさんには、彼らの肉声に接して大いに考え、彼らと熱い議論を戦わせて、自ら生きる知恵と力を育んでほしい。そう私は心から願っています。
多くのみなさんの参加を待っています。一緒に頑張って、学んでいきましょう!!
科学技術の進歩や発展によって、社会はより便利に、より豊かになっていく。
科学技術を手にした人類は、必ず幸せになるはずだ。そんな大前提に、巨大なクエスチョンマークが突きつけられたのです。
原発は近現代文明のまさに象徴です。「脱原発」や「自然に帰れ」というスローガンは耳あたりよく、格好もよい。しかし、科学技術が築いた文明をすべて否定すれば、この社会が成り立たないことも明らかでしょう。
私たちは、危機を内包する近現代文明とどう向き合い、どう乗り越えていくのか、いまこそ真剣に考えなければなりません。
その鍵となるのは、社会をつくる一人ひとりの力です。私たちは、自分を信じてピンチをチャンスに変え、しなやかにしたたかに生きる知恵と力を、身につけていくべきです。
そこで今年の琵琶湖塾は「生きる──再生へ、危機を乗りきる力」をテーマに掲げて、難しい時代の生き方を考えていきます。
ゲスト講師には、さまざまな経験を重ね、幾多の大難関を乗り切り、時代に先駆け大転換を果たしてきた方々をお呼びします。
塾生のみなさんには、彼らの肉声に接して大いに考え、彼らと熱い議論を戦わせて、自ら生きる知恵と力を育んでほしい。そう私は心から願っています。
多くのみなさんの参加を待っています。一緒に頑張って、学んでいきましょう!!
琵琶湖塾塾長 田原総一朗
滋賀県立大学理事長ごあいさつ
滋賀県立大学は、琵琶湖をとりまく自然と歴史・文化を育み、環境と調和した産業の発展を願う県民の期待を背負って、「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」をモットーに「人が育つ大学」として平成7年に開学して以来、約1万1000人の学生が学び、本県をはじめ、社会のさまざまな分野で活躍しています。
本学は、これまでも公開講座・講義、地元企業との共同研究などの取り組みを進めてきましたが、その一環として、今後ともこうした地域貢献活動を一層推進していきます。地域づくり教育研究センターでは、地域に開かれた大学として、地域活性化や人材育成など、今、地域が抱える問題に取り組むことにより、より地域と大学の連携を強化していきたいと考えています。
この「琵琶湖塾」は今期で8年目となりますが、本学が主催して同センターが人材育成事業として取り組むものであり、この活動を通じて本学が掲げる「地域に根ざし、地域に学び、地域に貢献する」を一歩でも具現化することができればと願っています。
どうか田原総一朗塾長、坂本衛副塾長と共に、明日の滋賀を、地域を切り拓くという熱き思いを結集していただきたく、奮ってご参加されますよう、お願いします。
本学は、これまでも公開講座・講義、地元企業との共同研究などの取り組みを進めてきましたが、その一環として、今後ともこうした地域貢献活動を一層推進していきます。地域づくり教育研究センターでは、地域に開かれた大学として、地域活性化や人材育成など、今、地域が抱える問題に取り組むことにより、より地域と大学の連携を強化していきたいと考えています。
この「琵琶湖塾」は今期で8年目となりますが、本学が主催して同センターが人材育成事業として取り組むものであり、この活動を通じて本学が掲げる「地域に根ざし、地域に学び、地域に貢献する」を一歩でも具現化することができればと願っています。
どうか田原総一朗塾長、坂本衛副塾長と共に、明日の滋賀を、地域を切り拓くという熱き思いを結集していただきたく、奮ってご参加されますよう、お願いします。
公立大学法人滋賀県立大学 理事長 大田啓一 

主催・共催
| 主催/公立大学法人 滋賀県立大学 共催/滋賀県 |
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