マイクロウェーブ法は痛みのない新しいわきが治療

マイクロウェーブ法は痛みのない新しいわきが治療

マイクロウェーブ法は痛みのない新しいわきが治療

汗をかきやすい夏場は、汗の匂いに敏感になります。

 

ふとした時に、自分の匂いが気になる時がありますし、他人の匂いも気になる時があります。
特にわきがは、匂いの中でもきつい方ですので、悩む人が多いです。

 

わきがとは、正式には腋臭症と呼ばれる、皮膚疾患の一種です。
独特の強い匂いが特徴で、制汗剤などでも完璧には抑えられません。
この独特の匂いは、脇の下の汗腺が原因です。

 

脇の下の汗腺には、皮下脂肪近くにあるアポクリン汗腺と表皮の近くにある、エクリン汗腺があります。
同じ汗腺ですが、エクリン汗腺からの汗は、さらさらとした汗で、アポクリン汗腺から出る汗は、粘り気があり色も黄色いのが特徴です。

 

このアポクリン汗腺からでる汗と、脇の下にいる菌と混ざってわきがの独特な匂いになります。
わきがの治療には、この汗腺を無くす必要があります。

 

わきがは、皮膚疾患の一種ですので、皮膚科や美容外科などの病院で治療する事が出来ます。
そして、治療法の一つにマイクロウェーブ法があります。

 

この治療法の大きな特徴は、メスを使わずに施術が出来る事です。

 

最近になって、アメリカから日本に入って来た施術の形で、ミラドライという機械を使います。
このミラドライという機械は、メスを使って皮膚を切らず脇にマイクロ波を当てて、汗腺を破壊して、匂いの原因を断ちます。
まずは、脇毛の生えている範囲や汗の出る位置などを見て、マーキングシートと呼ばれるシートを脇に貼ります。

 

その後、脇に局所麻酔をします。
同時に、マイクロ波を照射しながら、皮膚の表面を冷やしていきますので痛みは、個人によって痛みを感じる程度はありますが、あまり感じません。

 

局所麻酔をして、数分して麻酔薬が肌になじんだ所で、マイクロ波を照射します。
マイクロ波は、水分に反応して熱を発する性質があるので、汗が分泌されるエクリン汗腺とアポクリン汗腺にダイレクトに反応して熱を発生させ、汗腺を壊します。

 

マイクロ波を照射し終わった後は、20分ほど冷却して終了です。

 

マイクロウェーブ法は、わきが治療では新しい方法です。
何といっても一番のメリットは、メスを使わない事です。
今までのわきがの手術では、わきの切開をして汗腺を取り除いたりと、大掛かりなものも多く、また同時にわきに傷が残るようなものでした。

 

メスを入れないにしても、わきの下にボツリヌス毒素の入った注射を行なうボトックス注射などの治療法もありますが、こちらも注射する際の痛みは、やや強いです。
しかも、効果が一年程となっており、効果が切れる度に、また注射をしなくてはいけません。

 

メスを入れたり注射をしたりするという事は、身体に掛かる負担も大きくなりますので、術後などに、しばらく痛みに悩まされる事もあります。

 

ですが、マイクロウェーブ法では、ほとんど痛みがなく施術をする事が出来て、しかも施術の跡が残る事がないので、身体への負担もぐっと減らす事が出来ます。
しかも、わきがの原因である汗腺を破壊するので効果も高いといえます。