手汗の治療は根気よく症状に合わせて続けていくことが重要

手汗の治療は根気よく症状に合わせて続けていくことが重要

手汗の治療は根気よく症状に合わせて続けていくことが重要

手汗は、緊張したり興奮したりと精神的な影響を受けることで出ることが多いです。

 

人前で話をしたり、目上の偉い人と接する機会など特定の状況で起きることが多く手の平いっぱいに汗をかきます。

 

どんな人でも、一時的な手汗であれば誰でも出る可能性はあるので何も問題ない場合が多く精神的なストレスを減らすことで手汗が改善されることがあります。
緊張しても、人は皆少なからず緊張するから大丈夫と考えたり緊張しながらでも自分の出来ることを精一杯やると決めるなど気持ちを切り替えることで症状が良くなることがあります。

 

しかし、手汗が頻繁に繰り返し出たり常に汗が出ているような状態であれば手の多汗症であることが考えられます。
手の多汗症にもそれぞれレベルがあり、軽度であれば手の平が少し湿っている程度で触ると少し湿った感じがします。

 

中度であれば、見るからに手に汗をかいているのがわかる状態で湿っているというよりも濡れているような感じです。
重度の場合は、汗というよりも手から水が出ているような感じでぽたぽたと滴り落ちてきます。

 

どのレベルの場合も、交感神経が活発になり過ぎていることが原因であるため軽度の場合は精神療法や塗るタイプの制汗剤を手の平に塗り、中度の場合は薬物療法やイオントフォレーシスという水道水に電流を流し手の平を浸けることで発汗を抑える治療が有効です。

 

重度の場合は、生活にも支障が出ることがあるので交感神経を遮断する手術を行うのが一般的です。

 

根気よく治療を続けていけば、精神療法を行うだけでも症状を改善させることが出来たり薬との併用で症状をコントロールさせることも出来ます。
手術は、最終手段として使われることが多いですが自分の症状に合わせて治療法を選ぶことが重要になります。

 

手汗は、人と握手できなかったり物に触れないだけでなくノートやプリント、衣類が濡れたりと様々な支障が出てストレスとなることも多いので早めに治療を始めることが大切です。